目的によって、筋トレのやり方を選ぶ。

takashi saito/ 10月 21, 2013/ トレーニング/ 0 comments

知る人ぞ知る、絶品磯ラーメン。
震災後復活  たびたびおじゃましています。 まいう~
皆さん、久しぶりです。
お変わりありませんでしたか?
目的によって、筋トレのやり方を選ぶ。
アナタがプロのトレーナーの指導を仰いだとする。
そのときトレーナーがまず問うことが「どんなふうになりたいか」ということ。
そう、筋トレの目的を尋ねるわけだ。
「見た目がかっこよくなりたい」と言えば、パーツ、パーツの筋肉を丁寧に鍛えていく方法を指導するかもしれないし、「ある競技のために」と言えば、その競技の動作に即したような筋トレを提案するかもしれない。
筋トレは目的によって大きくその姿をかえるのである。
なぜなら、カラダは特定の刺激によって特定の反応を起こし、それに対応するように変化するから。
これを「特異性の原則」と呼ぶ。
つまり、トレーニングをする前には自分なりの未来デザインを決めておくことが重要。
ただ、一つの部位だけを鍛えたいというのはいただけない。
筋トレを実践している人の中には「胸さえ厚くなれば」」という人が多いようだが、大胸筋ばかり発達すると、
肩が前に出て猫背になる。 バランスが需要なのだ。
さらに、人間の動作は筋肉の連動で成り立っている。
つまり、個々の筋肉を鍛えても、」それが日常の動きに直結しにくい。
そのためある筋肉をクローズアップしても、動きとしては筋肉の連動を促すようなメニューもバランス良く取り入れる必要がある。
日々の生活にそのまま生かしていけるメニューを考え実践していこう。
*間違い
カッコイイから胸さえ厚くなればいい。
筋肉さえつけば日常生活がラクになる。
今日から、老眼鏡デビュー頑張るぞー 
努力する者は、希望を語り。 怠ける者は、不満を語る。
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        THE  ZEN  CLUB  K&B  GYM    ゴリ齋藤  

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