筋トレは肉体改造の王道だ!

takashi saito/ 3月 25, 2013/ トレーニング/ 0 comments

今日は、皆さんお変わり無く過ごしていましたか?
筋トレは肉体改造の王道だ
間違いを正せば効果は絶大。
カラダを変えるという時に筋トレを選ぶ。
それは正解。
正しくやれば効果抜群だからだ。
筋トレをやると体力がつくんでしょう。
そう思っている人も多いはず。
でも、体力と一口に言っても、その種類はさまざまなのだ。
体力とは身体能力のことを指す。
そして、筋力、心肺能力、柔軟性、神経系の働きの4つに分けられるのだ。
筋トレが受け持つのは、もちろん筋力。
心肺能力はランニングなどで鍛えていけるし、柔軟性ならば代表はストレッチだろう。
神経系の働きは、例えば手をたたいたらすぐにジャンプするといった運動を反復すればよい。
で、筋力以外の体力には共通した特徴がある。
それが日常生活の延長として始められるという点。
心肺機能なら、ちょっと多めに歩く、から始められるし、ストレッチなら、風呂上がりに実践できる。
神経系も何分かをトレーニングに充てればよい。
そう、ちっとも辛くないのである。
ところが、筋トレは違う。
日常生活とはまったくの別次元に位置しているのだ。
たとえば、普段発揮している筋力よりちょっとだけ大きな負荷をかけても、筋力はなかなかついてくれない。
ある程度、強度の高い運動が必要なのだ。
つまり筋トレは最初の一歩からキツイし、厳しい。
しかし、だからこそ筋トレには素晴らしい作用がある。
まず、他のどの体力よりも短期間でカラダの変化がわかる。
自分が強く逞しくなったことをすぐに実感できるのだ。
また、スポーツをする人ならパフォーマンスが向上するし、一般の人にもケガの予防になる。
筋力がつけば日常生活でアクティブにもなれる。
さらに強度の高い運動に挑戦することで、やり終えたときの達成感も格別。
日常から逸脱したトレーニングだからこそ、やる人は没入すればするほどに、熱を帯びてゆく。
まるで、登山家がさらなる高見を目指すように。
*体力とは身体能力のこと。
心肺能力、柔軟性、神経系は日常生活の延長で始められる。
しかし筋力だけは日常からは逸脱しているのだ。
努力する者は、希望を語り。 怠ける者は、不満を語る。

2013,3,17 長女と大谷海岸で
          THE  ZEN  CLUB  K&B  GYM    ゴリ齋藤  

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