アンチエイジングⅥ

takashi saito/ 9月 27, 2014/ 日常/ 0 comments

皆さん変わりありませんでしたか?
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現在の気仙沼向洋高校校舎、体育館跡。
震災前は野球部、バレー部へトレーニング指導を週一回行っていました。
3年以上過ぎました。
ホルモンの相好作用も抗加齢に関与。
ストレスマネジメントも大事。
エイジングに悪影響を与えるストレスには、心理的ストレス、酸化ストレス、糖化ストレスがある。
心理的ストレスは、職場や家庭の人間関係などから生じる。
酸化ストレスは*活性酸素(フリーラジカル)によるさんかによる。
糖化ストレスは血糖値が急に上がった結果、カラダを構成するタンパク質に余計な糖質が付着して機能不全を起こす。
これらのストレスが加わると分泌が増えるホルモンには、交感神経から分泌されるアドレナリン、副腎から出るコルチゾール、そして膵臓から分泌されるインスリンがある。
アドレナリンはストレスへの短期的な応答で血糖値を穏やかに高めたり、心拍数を上げたりする。
コルチゾールはストレスへの中・長期的な応答で血糖値や血圧を適度にアップさせて抵抗。
一方のインスリンは過度に上がりすぎた血糖値を下げて糖化を抑える。
加えて女性ホルモンとアディポネクチンは酸化ストレスを軽減する。
*フリーラジカルの要因
紫外線、防腐剤、除草剤、激しい運動(無呼吸)、添加物、喫煙、アルコール、公害、ストレスなど。
正しい筋トレ、食事、休養を行ってエイジングにチャレンジしましょう。
 努力するものは、希望を語り。 怠けるものは、不満を語る。
  THE ZEN CLUB K&B GYM    ゴリ齋藤  会員募集中です。

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