アンチエイジング

takashi saito/ 4月 10, 2014/ トレーニング/ 0 comments

皆さんお変わりありませんでしたか?

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アンチエイジングに最も効果があるバーベルスクワット(ナイスホーム)   
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大会目指してY選手上がる・上がる・(ナイスフォーストレップ)  
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Kさんも ・ナイスフォーストレップ・・ナイストレーニングパートナー    
アンチエイジング老化を可能な限り小さくすること(いつまでも若々しくありたいとの願いを叶えることです。
白髪、筋肉の減少、物忘れ
その多くは、ホルモンの仕業だった
じゃあそれをどう食い止める
「あまちゃん」の小泉今日子の名セリフじゃないが、人生に逆回転はない。
生まれてから死ぬまでヒトは等しく年を重ねる。
これがエイジング加齢。
筋肉も内臓もダウンサイジング縮小。
エイジングの負の面をざっと見てみよう。
何も運動をしていないと、20歳から50歳の間に筋肉量は約10%減る。
カラダのフレームである骨にも異常が出て、古い骨を新しい骨に作り替える骨代謝が滞り、骨がスカスカになって骨折しやすくなり骨粗損症が増える。
内臓にもアストロフィーと呼ばれる萎縮が起こる。
たとえば、代謝の要である肝臓のサイズは、80代になると30代の3分の2から4分の3くらいになり、ダウンサイジングに従って機能も衰える。
胃などの消化管の内側の粘膜を覆う上皮が薄くなるし、粘膜の毛細血管や胃酸分泌物が減って、消化吸収の能力も落ちる。
長い時間をかけて進むのが、動脈の内管が狭くなって血液の流れが悪くなる動脈硬化。
きっかけは、いわゆる悪玉コレステロールが有害な活性酸素(フリーラジカル)で酸化されること。
「ヒトは血管とともに老いる」という言葉があるが、動脈硬化が進んで血液の流れが悪くなるとカラダのあらゆる機能が落ちてくる。
脳も老化の罠から逃れられない。
脳の容量は20代で最大となる、80代になると容量も重さも10%ほど減る。
脳の萎縮はやる気や意欲といったメンタル面に悪い影響を与えるし、アルツハイマー病などによる認知機能の低下も起こる。
誰でも1年んで1歳ずつ歳をとるが、それは暦の上での実年齢の話。
久しぶりの忘年会で同級生に会うとカラダの内も外も実年齢より若い人もいれば、実年齢より歳をとっているヒトもいる。
これらの生物学的な年齢の違いを生む重要な要因がホルモンだ。
           *ヒントは、若返りホルモン   
        努力する物は、希望を語り。  怠ける物は、不満を語る。
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